タルト生地なし 基本のキッシュ液の作り方と『チキンとスイートコーンのキッシュ』レシピ

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陽気もよくなり、ピクニックやバーベキューなんかもってこいの季節。

しかし、世の中は外出自粛が続いている。
イギリスは2020年5月21の時点でもロックダウン中である。

今回はタルト生地なしで作る
『チキンとスイートコーンのキッシュ』
を作ってみようと思う。

食べることは毎日のことなので、そんな食事をピクニック気分で。
庭やベランダで、いつもと気分を変えて食べてみてはいかがだろう。

このキッシュ液は、卵とその他液体の基本となる割合。
覚えておくと便利。

イギリスのロックダウン、仕事再開はいつなのか

自粛生活はストレス。
イギリスでは精神衛生のケアも問題となっている。

私は自粛生活中盤、ちょっとウツ気味になってしまった。
世界のひどい状況を見て、

「これから先どうなってしまうのか。仕事は? 生活は?」
心配すること、分からないことだらけ。

聞けば、まわりにも同じようにウツ気味になってしまった友達が。
「もう気が滅入るので、ニュースはあまり見ないようにした」と。

ロックダウンの続くイギリス。
それでも少しずつ規制が緩んでくる模様。

学校などは、6月1日から再開されるらしいが。
レストランやカフェなど、私が就いているケーリングの仕事はなんと!
7月に入ってからの再開だそうで。。

まったくこのウェディングやBBQの稼ぎ時に、仕事が出来ないのは辛いところだ。

日本はイギリスまで状況はひどくないといっても、やはりまだワクチンが完成していない世界状況。
ソーシャルディスタンシングを守れば、大勢での集まりはやりにくい。

家族で気分を変える方法を、なんとか考えてみたい。
私は料理しかできないので、料理での発信しかできない。

いつもの「食べるための食事」から、
「作る時間を楽しむための食事」「作る体験を楽しむ料理」
なんてものだ。

タルト生地なしのキッシュ タルトの代わりに使うものは?


今回は、面倒くさいタルト生地を焼かずに作れる、
『チキンとスイートコーンのキッシュ』を作ってみたい。

タルト生地を焼かないだけで、こんなに簡単に出来たとは、私も自分でびっくり。
時間もかからず、ササッとできるので興味のある人は読んでもらいたい。

さて、タルト生地なしといっても変わりとなるものが必要。
今回のレシピでは、食パン代わりに使ってみた。

「え゛~っ! 漏れないの?」
私もはじめはそう思ったが、大丈夫だった。

このレシピでは、マフィンの焼き型にパンをしいてタルト生地代わり。
切って型に敷くだけ。
あらかじめ焼いておく必要もない。
お手軽キッシュだ。

ただ、あまり厚い日本のパンだと、型に収まらないので、薄目のスライス食パンを使う。

キッシュの具は好きなものを


今回のレシピでは、大人にも子供にも喜ばれるように、チキンとスイートコーン>
そして青味にほうれん草を使ってみた。

具は好みでかまわない。
どんな組み合わせがあるか、ちょっと挙げてみると

スタンダードなのは、
◆ベーコン(ハムでも)&マッシュルーム
だろう。

ハムやベーコンをウィンナーソーセージに代えて、炒めた玉ねぎと合わせて
◆オニオン&ソーセージ
栄養的にも、豚肉と玉ねぎは良い相性。

ベジタリアンだとすれば、チーズを使って
◆フェタチーズ&オニオン&ほうれん草

◆プチトマト&フェタチーズ
でもいい。

サーモンフレーク(シャケフレーク)を使って
◆サーモン&ブロッコリー

◆ツナ缶&スイートコーン

などなど、いかがだろうか。

1つポイントを挙げておけば、緑の野菜、ほうれん草や、ブロッコリーといった野菜を青味として使うと色もきれい。
ほうれん草などは、冷凍も売っているだろうか?
そうであれば、解凍するのみ。
ゆでる必要はない。

冷蔵庫に余っているものを上手に使い、残り物整理もかねて作ってみてはいかがだろう。

基本のキッシュ液 卵と液体の割り合い


キッシュは卵と生クリームなどの液体を混ぜたもの。
液体の割合は卵がちゃんと固まる分量。
固くなりすぎず、又ゆるくなりすぎず。

私はいつも、卵Lサイズの大きさ1個に、ミルクや生クリーム150mlを合わせている。

卵L玉 : 液体
1 : 150ml

この割合だと、ちゃんと固まり、なおかつ柔らかく仕上がる。
割合だけ覚えておけば、レシピ知らず。
あとは、このルールにのっとって自分なりにアレンジができる。

タルト生地なし チキンとスイートコーンのキッシュ

パイ生地なし 思わず手が出る、マフィン型で作る『チキンとスイートコーンのキッシュ作り方』パンを使ったお手軽版レシピ Chicken and sweetcorn Quiche

【材 料】

◆基本のキッシュ液
卵(L玉)1個
チキンを調理した際の出汁あるだけ
生クリームチキンの出汁と合わせて150mlになる量
塩コショウ適量
◆その他
パルメザンチーズ適量
刻みパセリ適量
好みの具適量

【作り方】

➊チキンは、塩と酒少々を振りかけラップをし、レンジで加熱、火を通す。
冷ましてからダイス状にカット。

ほうれん草は塩ゆでし、冷水にとり、絞ってざく切りにしておく。

➋食パンを、焼き型のひとつの型部分よりも、少々大き目に正方形にカットする。
(動画参照)

マフィン型に、パンが破けないように注意しながら敷いていく。
(動画参照)

➌ボールに卵と生クリーム、にんにくのおろし、塩コショウを合わせ、良く混ぜておく。

➍型に敷き詰めたパンの中に、切ったチキン、スイートコーン、ほうれん草をバランスよく詰めていく。
作ったキッシュ液を、そっと流し込み、パルメザンチーズをふる。
180℃に予熱してあるオーブンで、15~20分くらい。
キッシュ液が固まり、パンに良い色がついたら出来上がり。

仕上げに好みで、刻みパセリなどをふる。

まとめとポイント


キッシュ液は焼いている最中膨れ上がるので、一杯一杯には入れず、3/4位まで。

今回は四角くカットしたパンを使ったが、丸型があれば、それを使ってもいいと思う。
片手でつまんで食べられるので、ピクニック風だと思う。
仕上げ方次第で、パーティーなどにも使えるだろう。

タルト生地を使わないだけで、ずいぶんカンタンにできた。
急ぎで手間がかけられない、などという時にも試してもらえたらと思う。

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