『パンサラダ』は冷蔵庫の整理ができ、頭の体操もできる、家計にやさしい優れた一品

recipe

こんにちは。トキです。

パンが余っちゃってるんだよね。
捨てたくないし、でもサンドイッチやトーストは、なんだか飽きてきた。
カビが生える前に、何か良い食べ方はないかな?

こんな状況にいるあなたに、

✔冷蔵庫の整理ができ、
✔頭の体操にもなり、
✔家計にやさしい

『パンサラダ』を紹介しようと思う。


イタリアのパンサラダ


「パンサラダ」はイタリアで良く食べられている。
しかし、本場イタリアのパンサラダは、
切ったトマトや野菜などと一緒にパンを数時間浸すという手順がいる。

当然野菜の水分でフニャフニャになったパン。
多分この食感、日本人は好きではないだろう。

このカリカリしたものを、液体につけるというのは、イタリア特有のものなのか。
私の以前の大家は、よく、ビスケットをコーヒーや紅茶につけて食べていた。
彼女はロンドン生まれだが、イタリア人である。
そして、彼女の両親はイタリアからの移民。
ロンドンに生まれながら、家庭ではイタリア生活を送っていたわけだ。

日本人の私は、そんなフニャフニャなパンは食べたくない。
なので、今回は日本人の好みで仕上げてみた。

パンの残りで作る、一品料理

パンサラダを作る時は、
「コレを作るために買い物はしない」
と、決めてみたらどうだろうか。

パンサラダは財布に優しい。

事実、今回私が作ったパンサラダ、
作るための買い物はいっさいしていない。
すべて冷蔵庫の残り物で作った。

毎日ちゃんと料理をする人であれば、
私みたいに、冷蔵庫の中に何もないなんてことはなく、
なにかしらあるだろう。
冷蔵庫の整理もかねてやってみてほしい。

パンサラダに合わせる材料


パンサラダは、冷蔵の整理にはもってこいだ。
なので、
パンサラダに使えそうなもの。
使い切りたいもの。
があれば何でもいい。

今回、私の冷蔵庫の中には、サラダ用のレタスがなかった。
で、わざわざ買いに行くなんてことはしない。

冷蔵庫にあったキャベツで十分。
それも青々とした葉がのこるキャベツではなく、もうほとんど終わりかけの白い部分。
そう、冷蔵庫整理なのだから、それでいい。

あとは、知恵を使ってステキな一品に仕上げるだけ。
緑が欲しかった私は、ラディッシュの葉っぱをポイントとして使ってみた。

余談だが、ラディッシュの葉っぱは食べられる。
フランスではスープにするそうだ。

どんなドレッシングが合うのか


今回、私はマヨネーズ系のソース、
シーザードレッシングのようなものを作ってみた。

クルトンはシーザーサラダにつきもの。
パンサラダにも合うのは分かり切っている。

イタリアのパンサラダは、ビネグレット系のドレッシングで食べられる。
もし、シーザードレッシングでなく、ビネグレットがよければ、それで全然かまわない。

よければ『レシピなしで作れる基本ドレッシング ヴィネグレットソースの作り方』を参考にしてほしい。

※なお、レシピのドレッシング以外の分量は、その時その時によって違うので、適量とさせてもらった。
ご了承願う。

『パンサラダ』残り物のパンを使って立派な一品。パンの残り物をリメイクしたレシピ。冷蔵庫の野菜室の整理もかねてどうぞ。

【材 料】

◆シーザー風ドレッシング(2人分)
マヨネーズ大さじ4
パルメザンチーズ小さじ2
おろしニンニク小さじ1/2
塩コショウ少々
◆私が使ったサラダ具材
パン食べられるだけ
ベーコン適量
適量
トマト適量
キャベツ適量
ラディッシュ適量
セロリ適量
パセリ適量

【作り方】
➊鉄板にアルミフォイルを敷き、手でひと口大にちぎったパンをのせる。
オリーブオイルを少量、パンにふりかける。

鉄板の空いているスペースにベーコンを並べる。

180℃に余熱してあるオーブンで10分ほど焼く。
パンは外側がカリカリしていて、中身はまだ柔らかい状態に。
パンの方が先に焼けたらパンだけ取り出し、
ベーコンはしっかり火を通す。
火が通ったら、好みの大きさにカット。

➋合わせる野菜は、好みのもの。
あるいは冷蔵庫の中にあるものを。

トマトの赤や、キュウリやレタスの緑、卵の黄色などをバランスよく使うと、きれいに仕上がる。

➌ドレッシングを作る。
ボールにマヨネーズ、パルメザンチーズ、にんにくのおろしたものを混ぜる。
水を少量ずつ足して、ケチャップくらいのソース状の固さにする。
塩、コショウで調味する。

➍皿にカリカリのパン、ベーコン、ゆで卵、サラダ野菜類をバランスよく盛り、ドレッシングをかける。
ドレッシングは、全体にかけるよりも、所々「置く」感じでかけていくと、きれいに仕上がる。

まとめ


今回のパンサラダを作るにあたり、買い物はしていない。
だが、一応こうして動画もとり、写真もとっている。
見映えには気を使った。

緑のサラダレタスがないのが気がかりだったが、ラディッシュの葉、パセリがあったので、トップ写真のように仕上がった。

冷蔵庫の中に、オリーブがあれば、オリーブを使ったっていい。
ベーコンでなく、ハムでも、スパムでもいい。
また、アンチョビがよければそれを使う。

そんなことをしていれば、毎回のパンサラダの中身は違ったものになるだろうし、
パンサラダのレパートリーみたいなものも増える。

「あるものを使う」
これはおススメの料理上達法だ。
人間、制限を課されたほうが、アイディアは出る。

「なんでもいいから好きな材料使って一品作って」
だと、自由でよさそうな気はするが、なかなか決まらない。

「これと、これと、これしかないんだけど、これで何か作って」
の方が、頭使ってアイディア出そうとする。

そしてその方が楽しいと思うのは私だけだろうか。
パンサラダは、冷蔵庫の整理と考え、なんでも使ってみるといい。

そして、「このために買い物は行かない!」と決めることだ。
知恵を絞って、あるものを使い、良いものが出来る。
それは、高い材料買って良いもの作るより、楽しいし、出来上がりの嬉しさは倍増する。

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