痩せたかったら2つのことを理解する 普段の食事でできること 『豚肉と残り野菜のピリ辛みそ炒め』

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ダイエットによる食事制限は辛いものである。
私のような食いしん坊ならなおさら。

脂質をとらないで生野菜のサラダばっかり
肉料理なんてカロリー高くて、とんでもない
お腹が空いても我慢

「辛いことは長続きしない」
これは、よほどの人でない限り、私達全員にあてはまることだろう。

今回は、毎日の食生活でできる2つのこと、
そして役立てて欲しいレシピについて書いてみたいと思う。
メインの食材は豚肉。
これが、どうしてダイエットにいいのか、続きを読んで欲しい。

「1日の摂取カロリーはこれくらいにしろ。」
「エクササイズは、これを何分やって。」

なんてことは書かない。
ただ、「ああ、そういう事なんだ」と知っているだけで、
毎日の食生活から、ひいては食べるということから理解することが出来ると思う。

豚肉に多く含まれるカルニチン


その2つのキーとは、

カルニチンを摂り
ヒスタミンを脳内で活性させること

「はぁ?」と思わずに、まあ読んで。

まず、

肉料理は太ると考えている人は、認識を改めた方がいいかもしれない。
太る原因は「脂質」ではなく「糖質」

なので、お菓子ばっかり食べている人は、ちゃとしたご飯を作り、バランスよく食べること。
これに尽きると思う。

豚肉、鶏肉などの食肉には「カルニチン」という物質が含まれている。
砂糖や白米などの糖は、エネルギーの元となるもの。
食べた分だけ代謝されれば問題ない。
しかし、体の代謝に使われなかった余剰分は、肥満細胞になるのは御存じだろう。
カルニチンの働きは、その糖質をエネルギーに転換してくれること。

【カルニチンについて 詳しくは下記のリンクを参考にして欲しい。】

カルニチンについて
カルニチン要約

では、カルニチンはどんな食材に含まれているのだろか。
カルニチンは、植物にはほとんど含まれていない。
カルニチンを含む食品は、食肉や乳製品である。

食肉の中でもカルニチンを多く含むのは

1位 羊肉
2位 牛肉
3位 豚肉
4位 鶏肉

の順。

この中で、あなたが毎日の献立の中で、使う頻度の多いものはどれだろう。
値段の安い、鶏肉、豚肉である人がほとんどだと思う。

そして、この鶏肉と豚肉のカルニチン含有量を見てみると、

豚肉は鶏肉の倍多く、カルニチンが含まれているそうだ。

さらに豚肉には疲労回復の為のビタミンB1が豊富に含まれている。
体が疲れていては、はつらつと行動することも出来ず、代謝は落ちるばかり。
この点から見ても、豚肉は優れているといえるだろう。

満腹中枢を活発にさせるヒスタミン


そして次にヒスタミン。
ヒスタミンという言葉。
花粉症が多い日本では、よく聞く言葉で知っている人も多いだろう。
ヒスタミンは、鼻詰まりなど、花粉症の人にとっては敵視される物質だが、反面、見直す点もある。
それは、

満腹中枢を刺激し、食欲を抑えるということ

豚肉には、このヒスタミンが含まれる。
ヒスタミンを脳内で有効化することにより、満腹中枢が刺激され、食欲が抑制される。

【ヒスタミンについては下記リンク参照】
満腹中枢とヒスタミン

脳内でヒスタミンを有効化するには、体で作ることの出来ない、必須アミノ酸が必要だが、
豚肉のアミノ酸値を表す、アミノ酸スコアは100。
必須アミノ酸をバランスよく含んでいるのだ。

また、このヒスタミンは、私達の体内で作ることもできる。
それには、

よく噛んで食べること。

「ダイエットには、よく噛んで食べること」
などと言われるが、噛むことにより、視床下部からヒスタミンの分泌が促進されるという。

今回紹介するレシピは『豚肉と残り野菜のピリ辛みそ炒め』
豚肉をメインに、色々な残り野菜を使った炒め物だ。

豚肉の

糖質代謝の働きがあるカルニチン、
満腹中枢を刺激するヒスタミン

そして

繊維質の野菜をふんだんに摂ることで、良く噛み、自身の体内にある満腹中枢を刺激

こんなことを理解して、作って、食べてみたらいいと思う。
くれぐれも「よく噛む」ことを忘れずに。

豚肉と残り野菜のピリ辛みそ炒め レシピ

豚肉レシピ『豚肉と残り野菜のピリ辛みそ炒めの作り方』白いご飯に合う一品 残り野菜を上手に使って、食料の廃棄を出さないように

【材 料】2人分

豚こま切れ肉200g
ショウガ親指サイズ
ニンジン(中サイズ)1本
セロリ3~4本
キャベツ100g
ケール40g
◆みそダレ
みそ大さじ11/2
豆板醤小さじ1
砂糖小さじ1
みりん小さじ1
大さじ11/2

【作り方】
➊ショウガは皮をむき、スライスした後、千切りにする。
セロリは厚さ1cm程で、斜めにカット。
ニンジンは皮をむき、3~4等分、縦に2つ割し、スライス。
キャベツはざく切り。
ケールは洗い、茎から食べやすい大きさにちぎっておく。

豚こま肉は大きければ、食べやすい大きさに切っておく。

➋小さなボールに、みそ、豆板醤、砂糖、みりん、酒をあわせ混ぜておく。

➌フライパンにサラダオイル、またはオリーブオイルを熱し、豚こま肉を強めの中火で炒める。
豚肉が白くなってきたら、ショウガの千切りを加え、香りを出すように炒める。

ニンジンを加え、炒める。
ニンジンに油がまわったら、セロリ、キャベツの順に加えて炒める。

野菜類が少々しんなりしてきたら、みそダレを加える。
全体が混ざるように混ぜ、火を止める直前にケールを加え、ひと混ぜ、ふた混ぜ。
全体にみそダレが絡んだら出来上がり。

まとめとポイント


使う野菜は、冷蔵庫の中をチェックして、使い切りたい残り野菜を使ったらいいと思う。
ニンジンや、赤ピーマン、ほうれん草や小松菜、ブロッコリーなど、色の濃い野菜を使うと彩もいいし、栄養的にも良し。

緑の葉野菜を加える場合は、出来上がる直前に。
きれいなグリーン色と、栄養素を壊さないように、調理手順を考えると良いだろう。

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