ケールのペスト/kale pesto パスタ料理がラクになるソース

recipe

こんにちは、トキです。

今回書くのはケール

おなじみ青汁の原料で、栄養面で優れているのは御存じのとおり

ケールの旬は冬です。
寒い時期にケールのような野菜が旬を迎える。
有難いですね。
これはもう、食べない意味がないって感じじゃないでしょうか?

今は技術の進歩で、一年を通していろいろな野菜が食べられますが、やはり旬のものは違う。
値段もお手頃だし、野菜が元気なのがよくわかる。
今回使ったケールも、大きなブーケくらいの量で、マーケットで£1でした。

ロンドンで料理の仕事をしていますが、ケールが使われ出すのは、やはり寒くなってきた頃なんです。

そんなケールを使って

「ケールのペスト」

を作ってみました。

ペストってなに? 病気のペストじゃないよ


ペストとはイタリア料理のパスタのソースのこと。

パスタだけでなく、グリルした野菜にとモッツアレラチーズの一品に、バルサミコグレーズとペストをかけると、味的にも、見た目もすごくいいですよ。

ペストは本来バジルで作ります。
バジルパルメザンチーズ、そして松の実
これが材料。

イギリスではバジル以外にもロケット(ルッコラ)、ほうれん草など、同じく緑の葉野菜で作ることもあります。

今回はこのパジルをケールに変えて作ってみました。

私はバジルのクセがあるペストはあまり好きではないのですが、これは美味しかったです。
作って、残りは冷凍してあります。

ケールはどんなところが栄養的に優れているのか?

ケールは前述したとおり青汁の原料。
「う~ん、まずい!!」の青汁ですね。

あの青々とした深いグリーン色。
見た目にも体に良さそうです。

では何が具体的にいいのか。
私も気になるので調べてみましたよ。

ケールは非常に栄養価が高く、ビタミン類やミネラルなどをバランスよく、しかも野菜の中ではどれも上位に入る量を含んでいることから、青汁の原料に適した野菜としても知られています
『引用:旬の食材百科』

ケールのパワーをピックアップしてみると、

✔βカロテン、ビタミンEとC
➡抗酸化作用が強い成分

✔メラトニン
➡寝つきをよくする

✔ルテイン
➡白内障の予防などにも貢献

✔食物繊維

✔カルシウム

詳しいことは、「旬の野菜百貨」さんのサイトをご覧ください。

ケールの調理法は?

ケールはいつくか種類がありますが、共通しているのは、太くて固い茎があるってこと
なので、まず、その固い茎から加食部分の葉っぱを手でちぎってとってあげることからはじめます。

生でも食べられますが、そうすると私がレシピを各意味がないので、加熱方法を。

茹でる場合は、塩を加えた熱湯でゆで、茹ですぎない。
さっとゆでで、ケールの美しい青々としたグリーンを残す為、茹で上がったら即、冷水にとります。

その他、揚げて使うのも調理の仕事ではやっています。

実はこれ、私が一番好きなケールの調理法。
おいしいです💛

では、ケールのペスト、レシピは以下です。
動画と一緒にポイントも抑えてください。

ケールのペスト kale pesto

ケールのペスト レシピ

【材 料】パスタソースとして約2人分

ケール(葉だけ)50g
パルメザンチーズ40g
松の実40g
にんにく(すりおろし)小さじ1/2
オリーヴオイル200ml
ソルトフレーク(粗塩)小さじ1/2
粗びきコショウ少々

【作り方】
➊ケールは太くて固い茎から葉を外す。

➋塩小さじ1ほどを加えた、たっぷりの熱湯で50秒から1分ゆでる。
茹でたらすぐさま冷水にとり、グリーンを色止め。
ザルにあけ、水気を切り、ギュっと絞っておく。

➌ミキサーに茹でて絞っておいたケール、パルメザンチーズ、松の実を入れる。
オリーヴオイルも加えて、ソルトフレーク小さじ1/2とコショウ少々を加え、スイッチオン。
!!注意!!
ミキサーはまわしすぎない。

ちょっとツブツブが残る程度で止める。

➍味をみて、塩加減がちょうど良かったら出来上がり。
必要なら塩を少し足す。

ペストの使い方と応用、保存の仕方

前述したようにペストは色々な使い方があります。

✔パスタソースとして
茹でたパスタに絡めるだけ。
その他、パスタを茹でる時に、茹で上がる最後にキャベツやキノコを入れて一緒に火を通す。
水気を切ってから鍋の中でペストと合えれば、具沢山のパスタが出来上がります。

炒めたベーコンなども併せてみるといいかもしれません。

✔一品料理のソースとして
グリルした野菜、例えばコジェット(ズッキーニ)、ナスなど。
モッツアレラチーズとトマトなどを使ったイタリアン風の前菜。

バルサミコ酢を煮詰めたバルサミコグレイズとともにペストを使うと彩もきれいで、バルサミコ酢との相性も抜群です。

✔スープのトッピングとして
スープを作ったら、表面にところどころペストを落としてみましょう。
風味付けやアクセント。そして豪華に見えますよ。

✔サラダドレッシングとして
すでに味も風味もついているペスト。
サラダにドレッシングとして使えます。
その場合は、オリーブオイルを足してゆるくし、塩見も少しつけてあげましょう。

その他オープンサンド、カナッペなど、色もきれいなので、応用が色々ききます。

そしてペストは冷凍可能です
ジップロックなど小さな袋に詰めて空気を抜いて平らにして冷凍。
使う時は、バキッと手で折って、使う分だけ取り出せます。
製氷機を使うのも一つの手かもしれません。

一度多めに作っておけば、いろいろと使えるペストです。
今回はケールでしたが、本来のバジル、ほうれん草、ロケット(ルッコラ)などでも作れますので、色々挑戦してみるのも面白いでしょう。

他の葉野菜でペストを作る時の注意点
ペストに使う葉野菜は、ミキサーにかける前に塩ゆでします。
なんか面倒くさいようですが、生のままミキサーにかけると色が黒くなってしまいます。
バジルの場合も、さっと湯がいて冷水にとり、キレイな緑色をキープしたところでミキサーにかけてください。

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